5月は端午の節句🎏。岩手県の兜明神岳で未完成だった兜のGPSアートに再チャレンジしました。兜の地上絵はショートのコースにロングを加えて2コースにしました。標高千メートルの区界高原も桜が散り始めて新緑の時期を迎えようとしています、山頂からの眺めは相変わらず素晴らしく、早池峰山、岩手山、秋田駒ヶ岳、和賀山塊など360度の展望を楽しめます。
山の登山道で描く地上絵はルートが限られていて難しいですが、その分描けたときの感動は大きいですね。
山であるからこそ、登山道や歩道を外れることがないように描くということを基本に面白い絵が描けないか考えています。ただし、雪国の冬の大地は白いキャンバス!冬はルートを外れる楽しさがあるのも山の魅力かなと思いながらGPSアートにチャレンジしています。