「佐賀」の文字の形のGPSアート。できる限り一筆で書こうと挑んだが、1キロほど重複してしまった。さらに重複率を減らした完全一筆書きコースも一応用意していたが、公募用ということもあり「一筆書きであること」なんてGPSアートの作り方にもないし、そんなマニアっく過ぎる規定もないので読みやすさを重視し応募しました。
国立市でGPSアートを2022年内に200個を目指しているもじぐみです。ここgpsart.infoでも、まだ少ないですが僕のGPSアート作品をいくつか投稿中。是非チェックしてください。
文字型GPSアートの美しさに気づく
文字の形のGPSアートって、以前は好きではなかったのですが、今年のお正月に「賀正」の文字を描いたのをきっかけにハマってしまい、今ではそれしか走っていません。応仁のRUN以来、ホントに絵を描いてない。
この「佐賀」の軌跡も「賀正」の軌跡もとてもきれいな虹色に仕上がってとても満足。このレインボーがなかなか再現できずに色々試行錯誤しました。詳細は「国立市で佐賀の文字型GPSアート」と、「新年の書き初めに賀正のお絵描きラン」のブログをご覧ください。
yassanのプロポーズも
GPSアートでプロポーズをしたことで有名なyassanも、それは「Merry Me」の文字型GPSアートでした。文字はメッセージ性が強く、キャラクターやおにぎりのような絵よりも直接的な伝達が可能です。androidではなく、いつもiPhoneを使っているので、地図はAppleの落ち着いたトーンのMapデザインになります。
GPSラン中の風景
ちょうど桜の花が満開だった季節に走ったこともあり、ランニングした国立市はキレイな春色に彩られて入りました。美しい風景のなか、旅のようなランニングの風景をスマホカメラで撮ったのでここに並べます。
天気が良ければ最高だったのですが、今年2022年の桜は曇り空でした。来年に期待しましょう。
さが桜マラソンGPSアートコンテスト
今年(2022年)は毎月どこかでGPSアートの公募が開催されている。その中のひとつ、3月末に締切だった「さが桜マラソンGPSアートコンテスト」という公募に参加するため、最近マイブームになっている文字型GPSアートとして「佐賀」の文字で挑んだコースがこの15キロの佐賀コースだ。詳細は下のボタンからどうぞ。
ここのメンバーである休日ランナーさんはコンテストでグランプリ、sweaterさんは準グランプリ、まーしーさんも入賞しており、その作品も見られます。順番でいうと、僕はこのgpsart.infoのメンバーでは最後尾です😭
とはいえ、上記三人は皆テレビやメディア掲載常連の有名人たちなので、最後尾ながらなんとか入選に食い込めてマズマズだ。このペースに乗り遅れないよう背中を追いかけて行けたらと思います。
詳細はGPSアートのブログへ
この「佐賀」の文字型GPSアートについては僕のブログに詳しいランニングの様子や公募の考察、ランニングの風景などをじっくりを紹介しています。「GPSアートの作り方」もあるので、もし興味のある方はそちらに是非どうぞ。
国立市の市民ランナー。コースの題材は、干支や鳥などの動物がほとんど。ブログでGPSアートの作り方などを紹介中。twitter、Instagram、Youtubeチャンネルがありますので、ぜひフォローお願いします。