🐦 命を育むズーラシアの森。繁殖センター周辺に描く雷鳥の6km 🐦
横浜市旭区。ここは「横浜の肺」とも呼べるほど緑豊かなエリアです。今回のGPSアートの舞台は、日本最大級の広さを誇るよこはま動物園ズーラシアに隣接する特別な場所。通常は一般公開されていない横浜市繁殖センターの周辺を巡り、地図上に一羽の「雷鳥」を浮かび上がらせます。
地理的には多摩丘陵の南端にあたり、コースには心地よいアップダウンがあります。この高低差は、まさに標高の高い場所に生息する雷鳥の故郷を思わせるかもしれません。道中では、地域の静かな守り神である旭鎮守 八幡神社を通り、深い緑に包まれた散策路を進みます。ズーラシアのゲート付近からは、時折動物たちの気配を感じることもあり、都会にいながらにしてサファリを旅しているような高揚感を味わえます。
今回のモチーフである「雷鳥」は、日本では北アルプスなどの高山帯にのみ生息し、国の特別天然記念物にも指定されている希少な鳥です。実は、このコースの核となる横浜市繁殖センターは、ニホンライチョウの「域外保全(生息地以外での保護・繁殖)」において極めて重要な役割を担っている施設でもあります。
野生復帰を願う専門家たちの情熱が詰まったこの場所で、あえて雷鳥のシルエットを描くこと。それは、単なるスポーツの記録を超えた、命を繋ぐ活動へのリスペクトになります。6kmという距離は、丘陵地の爽やかな風を感じながら歩くのにちょうど良いボリューム。描き終えたとき、あなたのスマートフォンに咲く雷鳥の姿は、横浜の豊かな自然が守り抜こうとしている「命の輝き」そのもの。ぜひ挑戦くださいませ!
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは2,500超、24か国に及びます。






