戦争遺産に描くピースマークのGPSアート✨
走って歩いて反戦! 太平洋戦争の引き金となった「ニイタカヤマノボレ(真珠湾攻撃開始の暗号)」を発信した船橋無線塔跡地に描くピースマークを、お絵かきランで描けるコースです。
船橋市行田地区にあった海軍無線電信所船橋送信所。日露戦争後に海軍の拡大に伴い設置されました。中央に高さ200メートルの主塔が建ち、性能は当時の世界トップクラスでした。関東大震災の被災状況を知らせたことでも有名ですが、太平洋戦争のきっかけとなった「ニイタカヤマノボレ」を打電したことでも知られています。
戦後は進駐軍に接収され、返還後は解体されニュータウンが建ちました。
この時代だからこそ、反戦メッセージを発信して欲しいです。デモに参加して密にならないので、コロナ時代に合ったメッセージになると思います。
主な観光スポット
参照
実際に描きました!
GPSアートを始めた頃から10年以上にわたり、世界中に平和メッセージを描き続けてきました。
歩いても1時間程度で描ける距離です。ぜひお試しください!
コース詳細(外部リンク)
2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは1,500超、23か国に及びます。