🌸 自然動物園から放つ神の使者。葛西の歴史と水辺を巡る雷鳥10km 🌸
東京都江戸川区。今回のGPSアートは、家族連れで賑わう江戸川区自然動物園(行船公園内)を起点に、葛西エリアの「水の記憶」を辿る10kmの旅です。地理的には「ゼロメートル地帯」として知られるこの場所は、かつて海だった土地を切り拓き、水と共に生きてきた人々の知恵が詰まっています。
スタート直後の平成庭園では、しだれ桜が彩る日本庭園の静寂を味わえます。そこから南下すると、江戸時代に「行徳の塩」を運ぶために開削された歴史遺産、新川に出会います。新川千本桜や新川さくら館周辺は、かつての活気ある運河の風情を伝える憩いの場。さらに歩を進め、旧葛西海岸堤防の痕跡を辿るルートは、この地がかつて海岸線だったことを教えてくれるドラマチックな道筋です。
今回のモチーフである「雷鳥(ライチョウ)」は、日本では標高2,500m以上の高山にのみ生息し、国の特別天然記念物にも指定されている「神の使者」です。海抜ゼロメートルの東京・葛西で、雪上の貴婦人である雷鳥を描くというミスマッチな遊び心が、このコースの醍醐味。西葛西駅周辺の都会的な風景から、歴史的な水辺へと移り変わる景色を楽しみながら、一歩ずつ雷鳥のシルエットを完成させていきましょう。
ゴールの動物園に戻った後は、すぐ近くの乙女湯温泉へ。都内では珍しい黒湯の温泉に浸かれば、高山を駆ける雷鳥のような爽快感と、10kmを完走した心地よい疲れが溶けていくはず。ぜひ東京散歩をお楽しみください!
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは2,500超、24か国に及びます。






