太平山リゾート公園の冬の楽しみ方の1つとして、スノーシュートレッキングがあります。今回は妙見山の登山道を組み合わせた作品を作ってみました。前作のイルカのジャンプは、笹ヤブとスキー場のゲレンデを通るので、もっと短い距離で楽しめるコースをと考えて出来たのが今回の作品です。自宅の金魚ちゃんと地図を見て思い浮かんだ作品です♪
山の登山道で描く地上絵はルートが限られていて難しいですが、その分描けたときの感動は大きいですね。
山であるからこそ、登山道や歩道を外れることがないように描くということを基本に面白い絵が描けないか考えています。ただし、雪国の冬の大地は白いキャンバス!冬はルートを外れる楽しさがあるのも山の魅力かなと思いながらGPSアートにチャレンジしています。