🐦 通天閣からハルカス、歴史の崖線を巡る。浪速の街に描く雷鳥6km 🐦
地下鉄の動物園前駅や恵美須町駅、そして巨大ターミナルの天王寺駅に囲まれた大阪市天王寺区は、地理的に一段高い「台地」の上にあります。今回のGPSアートは、都会のオアシスである天王寺動物園をスタートし、浪速のシンボルと静謐な社寺を繋いで、標高の高い場所に棲む「雷鳥」のシルエットを地図に刻みます。
コースの南部は、大阪らしさ全開のエリアを駆け抜けます。日本一の超高層ビルあべのハルカスの足元を通り、あべのキューズモールの賑わいを抜けて、ディープな新世界へ。通天閣を仰ぎ見ながら、串カツの香りが漂うジャンジャン横丁を巡る道筋は、五感を刺激する楽しさに溢れています。
北部は一転して、上町台地の歴史的な崖線(がいせん)を辿ります。一生に一度の願いを叶えてくれるという堀越神社や、骨仏で名高い一心寺、そして真田幸村最期の地として知られる安居神社。さらに、大阪市内唯一の天然の滝がある有栖山 清水寺など、都会の喧騒を忘れさせる静かな空間が続きます。
今回のモチーフである「雷鳥」は、日本では標高2,500m以上の厳しい高山帯にのみ生息する「神の使者」です。海抜の低い大阪市内で、あえて最も「高い」場所(上町台地)を選んで雷鳥を描くというミスマッチな遊び心が、このコースの醍醐味。坂道や階段を上り下りする感覚は、どこか小さな登山を彷彿とさせます。描き終えたデジタル地図に雷鳥の姿が浮かび上がるとき、あなたは大阪の多層的な魅力を、自分の足跡で再発見しているはず。ぜひ挑戦くださいませ!
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは2,500超、24か国に及びます。








