今回は、やっさんのデッサンを参考に、秋田マリーナから見えるセリオンタワーの景色を絵画風に描いてみました。描いた時がちょうどセリオンから夕日が見える時間帯でした。 セリオンタワー🗼の高さは100mありますが、地上絵では船の方が大きく描かれています。これはマリーナから見た景色を再現するため、遠近法の技法を取り入れて描いたものです。



山の登山道で描く地上絵はルートが限られていて難しいですが、その分描けたときの感動は大きいですね。
山であるからこそ、登山道や歩道を外れることがないように描くということを基本に面白い絵が描けないか考えています。ただし、雪国の冬の大地は白いキャンバス!冬はルートを外れる楽しさがあるのも山の魅力かなと思いながらGPSアートにチャレンジしています。