ナスカに描かれている地上絵のハチドリを手本に、森吉山に生息していると言われるクマゲラ🐦⬛を絵描いてみました。クマゲラはブナの幹の中にいる虫を取るために長い舌を持っているので、ハチドリと似ています。近年目撃情報がないので、幻の鳥とも言われています。白地図上で前回のSDGsと組み合わせると、6月の環境月間にふさわしいものとなりました。
山の登山道で描く地上絵はルートが限られていて難しいですが、その分描けたときの感動は大きいですね。
山であるからこそ、登山道や歩道を外れることがないように描くということを基本に面白い絵が描けないか考えています。ただし、雪国の冬の大地は白いキャンバス!冬はルートを外れる楽しさがあるのも山の魅力かなと思いながらGPSアートにチャレンジしています。