ナスカの地上絵を再現#サル🐒
ナスカ風地上絵の2作目はサル、場所は秋田県北部の秋田県立「北欧の杜公園」、大館能代空港の近くにあります。
雪の大地はまさに白いキャンバス!公園内は白銀の世界、雪に覆われた木々が輝く別世界でした。公園内ではそり遊びや、スノーモービルのアトラクションなど行われていて、賑やかな様子。天気の良い日は森吉山が見える広大な公園です。
今回の作品では、ナスカのサルのように手足を長くできなかったのですが、目を描いたらメガネザルになりました。




山の登山道で描く地上絵はルートが限られていて難しいですが、その分描けたときの感動は大きいですね。
山であるからこそ、登山道や歩道を外れることがないように描くということを基本に面白い絵が描けないか考えています。ただし、雪国の冬の大地は白いキャンバス!冬はルートを外れる楽しさがあるのも山の魅力かなと思いながらGPSアートにチャレンジしています。