宮沢賢治の命日の9月にちなみ、賢治が何度も訪れ愛した山、南昌山⛰️へ、賢治が描いた絵「日輪と山」のモデルとも言われているようです。ヤマップの投稿ではこれまで描いた盛岡での地上絵を加えた宮沢賢治のイーハトーブ風のレポを掲載してみました。
今回のルートでは、南昌山山頂の展望台で銀河鉄道の駅🚉からの眺めを堪能し、イーハトーブの余韻に浸りながら赤林山へのルートを進みました。以前東根山では猫を描き、今回は南昌山で犬が描けるとは面白い山ですね、志波三山。
山の登山道で描く地上絵はルートが限られていて難しいですが、その分描けたときの感動は大きいですね。
山であるからこそ、登山道や歩道を外れることがないように描くということを基本に面白い絵が描けないか考えています。ただし、雪国の冬の大地は白いキャンバス!冬はルートを外れる楽しさがあるのも山の魅力かなと思いながらGPSアートにチャレンジしています。