ナスカ風地上絵の3作目はクモ、場所は前回のサルと同じ秋田県立「北欧の杜公園」大館能代空港の近く。
雪❄️の大地は白いキャンバス🎨
公園内は白銀の世界が広がっていて、2月になったら午前中は雪も締まっていて歩きやすくなりました。公園内ではそり遊びや、スノーモービルのアトラクションなど行われていて、賑やかな様子です。パークセンターの入り口では、地味ながら焼き芋も焼かれています。今日は天気が良く森吉山がくっきり見えました。
冬の静かな雪景色を楽しみながら自然に癒される場所、それが北欧の杜です。




山の登山道で描く地上絵はルートが限られていて難しいですが、その分描けたときの感動は大きいですね。
山であるからこそ、登山道や歩道を外れることがないように描くということを基本に面白い絵が描けないか考えています。ただし、雪国の冬の大地は白いキャンバス!冬はルートを外れる楽しさがあるのも山の魅力かなと思いながらGPSアートにチャレンジしています。