武蔵野の面影とあじさいが彩る「カタツムリ」のGPSアート🐌
東京都練馬区に位置する石神井公園は、武蔵野台地の自然を色濃く残す風景と、石神井池・三宝寺池の水辺が特徴的な公園です。この緑豊かな公園とその周辺を巡ることで、梅雨の風物詩「カタツムリ」をモチーフにしたGPSアート(全長約8km)を描けます。
石神井公園は、武蔵野三大湧水池のひとつである三宝寺池を中心に、古くからの自然と人々の暮らしが共存してきたエリア。園内には湿地や林、遊歩道が整備されており、季節ごとの植物観察にも最適な環境が整っています。特に梅雨の時期には、園内の各所で可憐なあじさいが見頃を迎え、水辺の風景に彩りを加えます。
また、周辺には歴史ある三宝寺や、武蔵野の面影を感じさせる街並みが広がり、自然と文化が共存する魅力的な地域です。池のほとりを歩きながら、しっとりと咲くあじさいを楽しみ、GPSアートでカタツムリを描くという体験は、都市生活の中にある自然の豊かさと遊び心を再発見できるはず。
梅雨空のもと、石神井の自然に包まれながら、のんびりとした時間とアートな散策を楽しんでみましょう!
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは2,000超、24か国に及びます。