花と緑の楽園・昭和記念公園を彩るカタツムリのGPSアート🐌
東京都立川市に広がる国営昭和記念公園は、広大な敷地と四季折々の花々で知られる、国内屈指の花と緑の公園です。戦後、米軍基地として利用された立川飛行場跡地に開設され、昭和天皇の在位50年を記念して昭和58年に開園しました。総面積は約180ヘクタールにも及び、広大な芝生広場や日本庭園、ボート池など、多彩なエリアが広がっています。
梅雨の時期には「あじさいロード」と呼ばれる園路沿いに約9,000株ものアジサイが咲き誇り、訪れる人々を魅了します。特に、青や紫、白のグラデーションが美しいアジサイは、雨に濡れて一層鮮やかに映え、しっとりとした梅雨ならではの風情を楽しめます。
今回のGPSアートでは、そんな昭和記念公園内を巡りながら「カタツムリ」を描く7kmのコースをご紹介。広々とした園内はアップダウンが少なく、初心者でも安心して歩けるのが魅力です。アジサイを愛でながら、緑豊かな自然の中で足跡を重ねていくと、気付けばかわいらしいカタツムリの姿が完成します。初夏の花景色とアート散歩を楽しめる、心和む特別な体験となるはず!
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは2,000超、24か国に及びます。