多摩川の緑と歴史に包まれて描く、カタツムリのGPSアート🐌
東京都大田区、多摩川のほとりに広がる多摩川台公園を中心に、「カタツムリ」の形を描くGPSアートのコース。このコースは、多摩川の河岸段丘を活かした高低差のあるルートとなっており、歩きごたえと絶景の両方を楽しめます。
多摩川台公園は、古墳時代の遺跡が点在する歴史的なエリアに位置しており、園内には全長100メートルを超える「亀甲山古墳」など9基の古墳が保存されています。地形を巧みに活用した散策路や展望台からは、多摩川と武蔵小杉方面を一望できるほか、6月には「あじさい園」が見頃を迎え、公園を鮮やかな色彩で彩ります。
GPSアートのルートは、多摩川の河川敷や東急多摩川線の沿線を通りつつ、公園内外をぐるりと巡る構成となっており、自然と都市の境界にあるこの土地ならではの風景が楽しめます。カタツムリの姿を描きながら、初夏の爽やかな風とともに東京の隠れた名所を再発見してみませんか?
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは2,000超、24か国に及びます。