都市公園のあじさいが彩る「カタツムリ」のGPSアート🐌
東京都武蔵野市と三鷹市にまたがる井の頭恩賜公園は、自然と文化が調和した都市型の憩いの場。ここでは、公園内外の遊歩道を活かして、雨の季節にぴったりな“カタツムリ”のGPSアートを描くことができます。コースの全長は約6kmで、園内の豊かな緑や池の景観を楽しみながら巡るルートです。
公園の中心には、神田川の水源でもある井の頭池が広がり、池の周囲にはアジサイが静かに彩りを添えます。特に6月には、水辺に咲くアジサイと共に、水と緑の美しいコントラストが訪れる人々を魅了します。周辺には、ジブリ美術館や井の頭自然文化園もあり、文化と自然が融合した地域として親しまれています。
井の頭恩賜公園は、1917年に開園した日本初の郊外公園としても知られており、長年にわたり市民の憩いの場として愛されてきました。四季折々の自然が楽しめるこの公園で、梅雨の風情を感じながら歩くGPSアートは、日常の喧騒を忘れる特別な体験になることでしょう。
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは2,000超、24か国に及びます。