騎西のあじさいロードに描くカタツムリのGPSアート🐌
初夏の訪れを告げるように色づく加須市の「騎西あじさいロード」を舞台に、全長6kmの“カタツムリ”のGPSアートが描けるコース。約1,500株のあじさいが約1kmにわたって咲き誇るこのロードは、梅雨の季節にぴったりな散策スポットとして親しまれています。色とりどりのあじさいが歩道を彩り、歩くごとに心が癒される風景が広がります。
騎西城の跡地に整備された城山公園を起点とし、周辺の住宅地や田園風景を巡りながら、なだらかな地形を活かして“カタツムリ”のかたちを描くように設計されています。城山公園は歴史的な背景を持ち、騎西城の名残を感じることができる場所でもあります。また、近隣には郷土資料館などもあり、地域の文化と歴史に触れることもできます。
このGPSアートは、自然と歴史、そして梅雨の風物詩である“カタツムリ”をモチーフに、ゆったりとした時間の流れを体感できる作品です。あじさいの咲く静かな街道を歩きながら、心と身体をリフレッシュしてみませんか?
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは2,000超、24か国に及びます。