古代さいたまの中心地に描くハロウィンのGPSアート🎃👻💀
歩いて、走って、ハロウィンを盛り上げよう! さいたま市中央に位置する見沼に、ハロウィンのキャラクターが描けるGPSアートのコースです。
見沼は縄文時代、東京湾でした。弥生時代以降は海岸線が後退し、巨大な沼沢地・見沼となりました。見沼周辺は岬や入江が入り組んだ谷地だったため「倉」「谷」「崎」の付く地名が多いです。また、見沼の岸辺だった地域には、沼に住む竜神を祀る氷川神社(氷川神社・中氷川神社(中山神社)・氷川女体神社)が建立されました。
江戸時代に新田開発が進み、埼玉県内有数の穀倉地帯となりました。大正・昭和時代の経済成長期では保全政策により周辺の都市化にもかかわらず、緑地帯を保ち現在に至ります。
都市圏でこれほど広大な田畑は珍しいと思います。都心の非日常感を体感できるコース。ぜひ挑戦いただき、さいたま市の新しい魅力を発見いただけると嬉しいです!
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは1,500超、23か国に及びます。