草加市に描く、地名「草加」のGPSアート✨
埼玉県草加市に地名「草加」を描くGPSアートのコースシリーズです。
「草加」の地名の由来は諸説ありますが、有力なのは2説。ひとつ目は徳川秀忠がこの地で鷹狩りをした際に草木を束ねて道をつくったところ「草の大功」と言った言葉が転じた説。ふたつ目は砂地を意味する「ソガ」が草加 となったという説です。
この地域は昔から米の生産地で、農家は余剰米の保存目的で団子状の米を乾燥させていました。江戸時代に宿場町になると、その乾燥米が煎餅に進化しました。大正時代には天皇に献上されたことがきっかけで、全国区で草加せんべいが知られるようになりました。
草加市の中心を巡れるコースです。草加駅前の繁華街や住宅街を通り抜けます。駅前と郊外で道筋に変化が見られますので、その違いも堪能いただけると嬉しいです。
コース詳細(外部リンク)
2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは1,500超、23か国に及びます。