🐦 北の聖域と原始林を巡る。円山の杜に描く雷鳥の12km 🐦
北海道札幌市。西側に位置する円山界隈は、開拓の歴史と豊かな自然が美しく調和した場所です。今回のGPSアートは、レッサーパンダやホッキョクグマで賑わう札幌市円山動物園をスタートし、天然記念物である円山原始林の麓を縫うようにして、一羽の「雷鳥」を地図上に浮かび上がらせます。
コースの序盤は、北海道の守り神・北海道神宮や、開拓の先人を祀る開拓神社といった聖域を巡ります。静謐な杜を抜けると、街の表情は文化的な彩りへ。高級住宅街を抜けるかつら坂、芸術が香る本郷新記念札幌彫刻美術館、そして独特の個性を放つレトロスペース 坂会館など、新旧の札幌が交差するユニークな道筋を辿ります。西28丁目駅や二十四軒駅周辺の活気ある街並みも、アートの羽の一部となっていくでしょう。
モチーフの「雷鳥」は、氷河期からの生き残りであり「神の使者」と崇められる高山の鳥です。冬には真っ白な羽に包まれるその姿は、北の大地・札幌の景色とも重なります。円山動物園はライチョウの保全活動にも熱心に取り組んでおり、そのお膝元で足跡を刻むことは、命を繋ぐ活動へのリスペクトにも繋がります。
12kmという距離は少し走り応えがありますが、円山公園駅周辺のカフェで一休みしながらの散策もおすすめ。描き終えたデジタル地図に雷鳥のシルエットが完成したとき、あなたは札幌の深い歴史と、原始から続く自然の息吹を、その足裏で確かに感じているはず。ぜひ挑戦くださいませ!
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは2,500超、24か国に及びます。







