港町のアジサイと歴史を巡る、カタツムリのGPSアート🐌
アジサイの名所・下田あじさい園にカタツムリさんを描いたGPSアートです。
静岡県下田市に位置する「下田あじさい園」は、伊豆半島屈指のあじさいの名所として知られ、約15万株・100種以上のアジサイが6月の梅雨空を彩ります。このあじさい園は、下田港を見下ろす下田公園の丘陵地に広がっており、花と海と歴史が交差する独特の景観を誇ります。
下田公園は、かつて幕末に黒船が来航した際の舞台としても知られ、ペリー艦隊との応接が行われた歴史的な地です。公園内にはその史実を伝える碑や、開国の街としての下田の歩みを感じられる散策路が整備されます。眼下には下田港が広がり、穏やかな海と色とりどりの紫陽花が織りなす風景は、訪れる人々に深い印象を残します。
この地を歩いて描く“カタツムリ”のGPSアートは、アジサイの咲く季節にぴったりなモチーフです。なだらかな坂道や港を望むビューポイントを巡りながら自分の歩いた軌跡が地図上にアートとして残る体験は、花と歴史の街・下田ならではの楽しみ方です🐌🐌🐌
コース詳細(外部リンク)

2008年プロポーズで始めたGPS絵画がギネス世界記録(最大のGPSアート)に認定され、GPSアートの世界的先駆者になっちゃった人。「宇宙規模のプロポーズをしたのに彼女を本気でイライラさせた人」に認定された激レアさん。Googleのドキュメンタリーにイノベーターとして紹介される唯一の日本人。
発表したコースは2,000超、24か国に及びます。